2013年12月22日日曜日

英語勉強法 その1

どうも。前回『帯域遅延装置』って単語が出てこなかったら、『WAN simulatorじゃない?』ってあっさりogawadさんに言われてしまいました。そうでした。出てこなかった。そんな程度の英語力だというのがおわかりいただけたかと思います。

英語が苦手だったので文系ではなく理系に進んでエンジニアになったはずなのに、会社に入ったら英語が必要でヒーヒーしてしまった方、いるんではないでしょうか。私はこのパターンで、学生時代英語大嫌いでした。でも会社に入ってからで英語は(ある程度)何とかなると思います。『どうやって勉強したんですか?』と聞かれる事があるので、勉強履歴と方法を書いてみようと思います。参考になれば幸いです。

  • まずはじめに: 英語は筋トレ

皆様の周りにも英語ができる方というのはいると思います。私の周りの人にも、どう勉強してるのか聞いてみたところ、以下の意見が返ってきました
聞いてるだけで喋れるようになるなんて嘘っぱちだ。野球いくら見てたって、野球できるようになんねーだろ
たしかにそうです。私もそう思います。英語は筋トレだと思います。ということで地道に頑張りましょう。

  • 入社前: 英語大嫌い

実は英語で受験をしたことがなかったので、英語を頑張って勉強したことは皆無。どんな点数が出るか怖くてTOEICは受けたなかったです。とりあえずここからスタート。

  • 入社後: 学校探し

入社後、受けさせられた英語のテストで同期の成績分布図が示され、下の中か下の下くらいだったので、これはやばいと思って英語をやり始めました。これまで英語ができなかった人間がいきなり自習できるわけがないので、出費という痛みを最も伴う方法"マンツーマン"にしました。嫌いなことは切羽詰らないとやらない、それがインフラエンジニア(偏見)。もうここは割り切ってください。

で、Gabaとベルリッツの無料体験に行ってみました。どちらも1レッスン40分でマンツーマン。結局Gabaで60回くらいのコースに通うことにしました。Gabaを選んだ理由は↓こんな感じ。
  • 予約がフレキシブル。夜遅く(22:00スタート)までやってる
  • 毎回レッスンのまとめをWeb上のツールに講師がまとめてくれる
英語まったくできなかったのと、社会人1年目で自分の仕事終了時間がなかなか予想つかないしコントロールできなかったので、この2つが重要でした。ベルリッツはビジネス向けでちょっと高度という感じだし場所が固定だったので、ある程度できる方、予定が固定でもいい方にはベルリッツがいいんじゃないかと思います。

  • レッスンに通いだす: まずは続けましょう

1週間に2-3レッスンくらいのペースで通いました。IT系の話が通じる先生がいたので、その先生を集中的に指名してました。話題が合う先生を見つけるのが重要だと思います。全然喋ってくれない先生だと、こっちは喋れないし、向こうは喋ってくれないしで超気まずいです。また、もともと日本語でも盛り上がらない話題や相手は、英語だともっと盛り上がらないです。元エンジニアだった、という先生もいるのでインフラエンジニアの方はそういう話題がわかる方を指名するといいんじゃないかと思います。だって、ITに強くない親戚に会社の事を紹介するシーンを想像してください

『うちの会社はルータ売ってる会社』
『ルータってなに?』
 『えーっと。。。』
日本語で説明するのが難しいことを、英語で説明なんて無理じゃー。 (#ノー_ー)ノ彡┻━┻

大体最初は自分のこと、何故英語をやらないといけないのか、それに紐づいて会社のこと、を説明する事になるので、ちゃんと用意してレッスンにのぞむといいと思います。そうすると、まずはその特定の文章だけちゃんと喋れるようになります。 

そして、その特定の言い回しや文章というのを増やしていく、緊張なくサッと出せるようになる、ということが大事だと思います。あんまり単語の暗記とかはしませんでした。嫌いだから続かないし。

  • 半年後

60回を終えて、レベルは10段階のうちの2(助けを借りて日常会話ができる)から5(身近な話題では問題なく意思を伝えられる)になってました。社内で英語のドキュメントを読む機会もあったので、その頃にはTOEIC 500くらいにはなってました。(実際は、TOEICではなくてもうちょっと簡易なCASECというがGabaのコースについていたのでその結果から大体TOEICだとこんくらい、という数字です)

とりあえず続いたし、英語力が伸びたので英語嫌いはなくなっていたと思います。まずは英語アレルギーを直ったので通ってよかったと思っています。でも、そこでGabaはやめました。その理由とその後の勉強法は次回。

2013年12月11日水曜日

インフラエンジニアあるある英語奮闘記

インフラエンジニアの皆様、英語困ってますか?私は困ってます。英語のマニュアルと日々格闘し、新製品アップデートは英語で聞かされ、しかも英語で質問しないといけない。。『英語やらなきゃ。。』って思って本を買っても、『普段の自分の仕事で使う表現とはちょっと違うんだよなぁ。。』そんな方は多いのではないでしょうか。

ということで、ちょっと耳にした、使えそうな言い回しや勉強法を紹介していこうと思います。私も英語はできる方ではないので、間違えてたらすいません。

  • So far, so good (今の所大丈夫)
英語でどーんと説明され『Any questions?』 と聞かれたけど質問がない時。。困りますねー。誰かなんか言えよ...って重い雰囲気になりますね。そんな時、So far, (今の所) so good (大丈夫)。So far は、現時点でのまとめをする時にも使えて便利。

  • Let me ask about xxx (xxxについて質問させてください。)
では、めでたく質問したい事がある場合。xxxには質問したい事を入れてください。製品の挙動についてだったら『Let me ask about the behavior of xxx』多分こうなんだろうけど念のため確認したいなってときは『Let me confirm xxx』という形でも使えます。『Let me know』で、教えてって時にも使えるし便利です。

  • I'm not sure xxx (xxx がちょっとわかりません)
ちょっと自信がなくて、『うーん、わかんないや』って言う時、ついつい『I don't know』と言ってしまいそうになりますが、それだと場合によっては『知らん』って感じで全然わからない感じになってしまうので、ちょっと自信がないけど、全然わからないと言うのはエンジニア的にちょっと悔しい。。という時に使えると思います

  • I'm working on it (今やってます)
今やってるから!べ、別に、さぼってるわけじゃないんだからねっ!って言いたいときに。レストランでまだ食べてるのにお皿下げられそうになった際に『まだ食べてるよ』と言うのにも使えます。

  • There is something wrong with xxx (xxxがなんかおかしい。違和感がある)
なんか動作がおかしい。。。と言いたいときに使えます。また、これを言ってる間に具体的にどうおかしいのか説明する方法を考える時間をかせぎます。。

  • When is it due? (それの締め切りいつ?) 
とりあえず、締め切りの確認は大事。

  • Let's call it a day! (今日はもう終わりにしましょう)
今日の作業はおーわり!(/・ω・)/ ⌒ ○

  • We are understaffed (人手不足です)
願わくば言いたくない


明日は、仮想化でプリセールスしているogawadさんの『帯域遅延装置を作る』です。

どうやってやるんですか?って聞きたいときは『How can we 動詞 ?』でつなぐ方法が便利です。えーっと、じゃあ『どうやって帯域遅延装置を作るんですか?』と明日のogawadさんに聞いてみましょう。
『How can we create 帯域遅延装置?』 って、帯域遅延装置って単語がわかんないよ!
 そんな時は、無理矢理わかる単語で作ります。帯域遅延装置って、『自分を通るトラフィックの遅延と帯域をコントロールできるネットワーク機器』と言えるかと思います。それを英語にすると『a network equipment which can control its latency and bandwidth』長くなっちゃうけど、多分伝わります。

ということで、Ogawad-san,  how can we create a network equipment which can control its latency and bandwidth?

エンジニアの英語は、英語だけではなく、そもそもそれがなんなのかわかっていれば、なんとか言い換えて頑張れる所が面白い!と思います。

2013年12月3日火曜日

サンノゼ→サンフランシスコを列車で移動

vExpert Blog Advent Calendar にお誘いいただいたのでブログを始めてみることにしました。
他の方のような高度なお話はできないので、箸休め的な役割で。。。インフラエンジニアのよくある困りごとに対するTipsをメモるブログにしようと思っております。

今回は、サンノゼからサンフランシスコ空港へ列車での移動方法を紹介します。
サンフランシスコのベイエリアには、外資系メーカーのオフィス訪問やイベントで行くことがあるかと思います。そこで、車が借りられればいいのですが、ちょっと他の手段で。。という方の参考になれば。

位置関係はこんな感じ。左上がサンフランシスコ、右下がサンノゼ


そんなケースあんのか?と思われそうなので、先日そんな状態になった私のケースを紹介します。
  • 行きは成田→サンノゼ便
  • 帰りはサンフランシスコ→成田
     (サンノゼ発は混んでいたのか飛行機代が倍くらいになってしまったので)
  • 一緒に行っていた同僚は皆サンノゼ便、レンタカーを返却するのもサンノゼ
    (私の運転は不安なレベル)
ということで車以外のサンノゼ→サンフランシスコの移動手段を調べてみた結果
  • ホテルからの送迎: 泊まったサンノゼのホテルから送迎があるのはサンノゼ空港なので×
  • タクシー: 早いし確実だけど、100ドル-120ドルくらいかかるのでちょっと...
  • 乗り合いバス: タクシーより安い。ただ今回ホテルでは受付してなかったのでパス
  • 電車: 一番安い。乗ったことないしチャレンジしてみよう!
ということで、まず Caltrain のSan Jose Diridon station から出発します。ここは始発。

え、ここにはどうやって行けばいいのかって?それはタクシーか同僚に送ってもらいましょう。バスもあります。(私は同僚に送ってもらったのでここは割愛します。すいません)

まず、チケットを買います。駅にはいるとすぐ券売機が目に入ります。
駅はいくつかのZoneに分かれていて、Zoneをどれだけまたぐかで料金が決まります。

One-way(片道)を選択します。タッチパネルじゃなくて横のボタンです

目的地のZoneを選択(今回は7ドルでした)

 何枚買うか選択


チケットは出てきますが改札はありません。後で電車の中でチェックされます


出発プラットフォームは複数ありますが、わからなくても"Ask Me!"と書かれたバッジをつけてる人がいるので、ウロウロしてると教えてくれます。

車両は2階建て

自転車用の車両があったり、やっちゃいけない事の掲示が若干ファンキーだったり、なんともアメリカっぽいです。


おそらくスーツケースを持参しての乗車になるので、荷物がある人用の車両(Luggage Car)へ乗りましょう。最初そういった車両があるのに気づかず普通の車両に乗ろうとして怒られました。。


荷物置き場。


Googleさんがある Mountain View やVMware さんがある Palo Altoを通って北上。


1時間ちょっと乗り、Millbraeという駅でBARTに乗り換えます。
Caltrainの駅のホームにBARTの改札と券売機があるのでそのまま行けます。
すぐ正面なので絶対わかるはず


しかし、このBARTの券売機が難解!
混んでいたので券売機の画面を写真に撮る余裕がなかったので文章のみで失礼します
  1. 目的地への金額を確認。(サンフランシスコ空港へは4.05ドルという張り紙がありました)
  2. お金を入れる
  3. 買いたい金額との差分をSubtract(動詞: 引き算する)ボタンを押して引いていく
  4. 購入
な、なんと引き算方式!他の方のブログを見るとお釣りが全部25セントだったり、Subtractは最大5ドルまでだったりするようなので、5ドル札と小銭を用意しておくといいと思います。

なんでこんな方式なのか。。。どうやらBARTの場合、切符というよりチャージ式のカードのイメージで、余った分があれば改札でカードが出てくるようです。ですので、また来るとか、往路だからまたBARTに乗るという方はSubtractしないでえいやと買ってしまってもいいと思います。

なくしても住所書いておけば返ってくるらしい。

若干曲者なのはこの改札機。手前から入れて、日本の改札機のように進んだ先から出てくるかと思いきや、手前から再度出てきます。それを抜かないとバーがopenしないので、10秒くらい立ち往生しちゃいました。



サンフランシスコ空港到着
改札を出る時、買った切符に残高があればカードが出てくるので次回のために回収

あとは空港内を移動するAir Train(モノレール)に乗ってInternational TerminalへGo!


ということで、意外と楽しく簡単に移動できました!いつも車で移動している方もたまには電車でいかがでしょうか。コストも削減できます


まとめ
  • 低コスト(合計11.05ドル)
  • 簡単。英語苦手でも大丈夫
  • 所要時間は約1時間半 (このCaltrainの電車は週末だと1時間一本くらいしかないので注意)
  • 治安面では心配はないと思います

さて、明日は仮想化でプリセールスしてる@ogawadさんのターンです